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2016年12月26日 (月)

冬紅葉

庭隅の楓の葉が光に透けて美しい。

毎年見ている筈なのに今年の冬紅葉は特に美しい。

Img_6842 同じ木を見ても見る方向、見る時間帯によって様相が全く違う。木々も人々に見てもらいたいと思っている時と方向を語り掛けているに違いない。

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コメント

Alps様。
大変御無沙汰致して居ります。
今年に入ってまもなく介護の傍らお仕事を始め、何とも気持ちに余裕のない一年を送ってしまいました。介護と申しましても始めの頃に比べましたら殆どヘルパーさんの手を借りた名ばかりのお恥ずかしい次第なのですが、たった週一回のお仕事の方も都内までの遠距離通勤で慌しく、悪い頭が混乱し続けお仕事に必要な予習に一週間かかる情けない有様でございます。
そんな状態の中で時々、こちらを覗かせて戴きましたもののなかなか落ち着いて感想をお伝えするに至らず、あっという間に今年も一年が終わろうとして居ります。
けれども、こちらのお写真を拝見して励まされた事がございます。
4月30日の桜のお写真を拝見した時は少し時期がずれていたのですが、研修を終え初めて人前で教えなければならなかった頃でした。自分の未熟さに愕然とする毎日でしたので、この一枚は一服の清涼剤に等しく静かな感懐を呼び覚ましてくれました。
インターネットにはたくさんのブログがございますが、自分の視点と万物の中で生かされている自分との関わりを思う気持ちが感じられ、同時にお写真と文章が見事にぴたりとより添っているブログというのはなかなかないものだと思います。
私は、敗戦から二十年近く後に生まれました。川端康成の文章に憧憬を抱きますが、戦前の人であった川端の万物一如の心境に迫るものがわかりません。
12月26日のお写真を拝見致しながら、お撮りになった方のお目が滲んでいるようで、Alps様の俳句の世界と川端の心象風景を重ねたい気持ちになり、あんなに慌しく動いていたのに私は今年も宿題をたくさんやり残してしまったと思いました。
毎年暮れになると後悔する事ばかりでございます。気持を引き締めて新しい年を迎えたく思います。来年も度々拝読させて戴きますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

Paillette

投稿: | 2016年12月30日 (金) 10時35分

Paillette様
何時もご覧頂き貴重なご意見を頂きまして有難う御座います。
私から拝見するとまだお若いPaillette様が、小ブログをこのように深読みして頂いていて下さることに逆に勇気付けられます。
「人生は出会い」と言われますが毎度のPaillette様のコメントを拝見して「これも私の言いたかったことだ」と叫びたくなることがしばしばです。
どうぞ今年も宜しく御願い致します。

投稿: Alps | 2017年1月11日 (水) 10時22分

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