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2014年3月 1日 (土)

道路が息づく

浜松在の私の故郷は信州。6,7年前までは良く車で出かけた。
飯田までは国道を、飯田から長野までは中央高速・長野高速と乗り継いで走った。飯田からの高速路はトンネルや衝立等で折角の沿道の景が遮られ情緒に欠ける憾みがあった。しかし浜松から飯田までの国道は、美しい信州の景色を楽しみながら走ることが出来た。
 特に郷土史や俳句を嗜むようになってからは、今まで気づかなかった道辺の、史跡や人々の営み、山や河そして木や花等々の自然が、季語を伴って息づいているように感じられ、本来無機質の道路その物にも生気を感じるようになった。


写真は信州の景色の一端で、嘗て八方尾根に登った時の寸景である。
1000032_img(今はJRにより、往路は名古屋経由中央線で、復路は長野新幹線で東京経由帰浜する。長野新幹線はトンネルと衝立の間に景色が点在する感じであるが、中央線からの景は矢張り息づいている。)

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