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2013年6月13日 (木)

プロ野球の統一球問題

プロ野球の統一球を飛びやすく変更しながら公表しなかった問題で、
日本野球機構(NPB)加藤良三コミッショナーは12日、東京都内で記者会見を行い「事実を隠蔽するつもりは全く無かった」としながら「報告を受けたのは11日だった。責任はあるが、不祥事を起したとは思っていない。内部の意思疎通、ガバナンスの強化に努めたい」と辞任に就いては否定した』と報道されている。

ここで思い出すのは、嘗てY社で中期計画に就いて当時のK社長に報告した頃のことである。
或る事業部長が目標設定の甘さを突かれた時、うっかりか否か、「私は3日前に着任したばかりですので」と言い訳がましく言った途端雷が落ちた。「3日であろうが昨日であろうが一旦責任者として着任したら総ての責任がある」と叱責された。
余談だがこの説明会には模造紙で5枚以内位にまとめていかなければ最初から聞いてはくれなかった。そのくらい要点を絞り込んだ表現が要求されるということでもある。
当時は良い意味で一種の緊張感が社内に張りつめていた。今はどうであろうか。

因みに加藤コミッショナーの着任したのは2008年7月である。
そして本件に関しては、『ボールの反発係数のテスト結果は定期的に報告されていたという……事務局に問いただすこともなかった。プロ野球に携わったことがない「素人コミッショナー」の限界といえる。(日経新聞)』
「報告を受けたのは11日だった」とは機構のあり方にも問題があるが、事態認識の甘さと責任逃れの発言以外の何物でもない。
この問題は投手・打者両者の選手生命に重要な影響ある問題だけに、このような発言は聞き捨てならない。、

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