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2013年5月26日 (日)

茱萸(ぐみ)の実

子供たちが幼かった頃から、社会人になった後まで、「真っ赤な茱萸紫陽花(あじさい)と」と言って、茱萸が真っ赤な実をつけ、また紫陽花が綺麗に咲くのを毎年見てきた。

然し茱萸の木は、新しい命にも書いたように、富田古老丹精の木であるが、富田さんも言っているように古木の為、この数年は実をつけることもなく、木自身はやがて枯れた。しかし其の根から新しい芽が出て新しい木に成長し新しい命が蘇った。

そして今年は可愛いらしい赤い実をつけた。
Img_4341 真っ赤な茱萸の実はたかだか10余粒だが、これから木が育つにつれて年々数を増していく楽しみがある。
天上から富田さんも喜んで見ていてくれると思う。
単なるそれだけの話であるが、人生や自然の摂理といったものまで感じさせてくれる。

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