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2012年4月 3日 (火)

高台へ

東日本大震災から1年経過した。

内閣府の有識者検討会は、3月31日、東海、東南海、南海地震を起す「南海トラフ」で、これらの想定震源域が連動し、最大級の地震が起きた場合の津波高と震度分布の最大値を公表した。
浜岡原発に近い御前崎の津波高は21mとある。

先の東日本大震災の恐怖が脳裏に深く刻み付けられている時だけにショックは大きい。

最近、浜松市の海に近い地方のマンション等の住民の一部が三方原台地へ移転する動きが出ているそうである。それらの全部とは言わないまでも東日本大震災を踏まえての行動である事が予想される。
三方原台地は将に今、建築ラッシュだ。因みに同台地の海抜は53m前後である。

写真下左は、我が家に近い三方原台地の一角で、2009年5月に撮ったもので一面の茶畑だった。同右はそれ以後のもので広い茶畑が更地になっている(写真はいづれもクリックで拡大します)。
Img_7047 Img_7465

 

更地になってからの動きは殆ど無かったが、この1年であっという間にその広い土地が住宅で埋まってしまった。下の写真はその模様である。Img_2811更にこの土地の近傍には10棟を越すマンションが建った。この地の小学校は満杯だそうである。

戦時中はこの辺り一帯は高射砲部隊があったと聞く。戦後は荒涼とした開拓村だったようだ。時代の趨勢とは言え大きな町に変貌した。

我が家の付近にあった大きな椎の木もマンション建設のために切られた。最近はめっきり雀が少なくなった。三方原台地の状況は急速に変わりつつある。

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