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2011年7月20日 (水)

菅平

菅平にあの「雪形」(ゆきがた:山腹の雪の消え具合によってできる形)が出たから種を浸そうとか、種を蒔こうとか、善光寺平の、昔の農家の人達は(菅平を遠望して)よく言ったものだ。毎日大人も子供も菅平を見て育った。それだけ菅平は身近な山だ。
その菅平の「峰の原高原」の見晴らし台から、俯瞰すると長野市街が一望され、その向こうにアルプスの鹿島槍・五龍・白馬・戸隠・飯綱等の山々が連なる。訪れた日は夏霞がかかっていて、長野市街は見えたがアルプス連山は見えなかった(写真)。Img_1959 高原野菜が青々と葉を伸ばし、冬になったら賑わう幾つものスキー場が広がっている。夏季休暇には各大学の運動部員が活躍する施設等が目を引く。
昼食に、しゃれた形のレストランに入る(写真右)。今は端境期と見えてそれほど賑わっていなかったがそれでもぼつぼつお客さんがあり、料理も本当に美味しい。
Img_1952 Photo Img_1976
菅平牧場には牛の群れが草を食べながらゆっくりと移動していた。日差しがあってもその中で悠々と草を食べている。
目を転じると、木陰に牛の群れがじっと坐っている中で、数少ない馬が動き回っていたのが印象的だった。
Img_1984 木陰へ入ると涼しく高原の気が漲っている。
子供の時分から毎日見て育った山には特別な想いがあり、況して農事とのかかわりもあった山とあっては親しみも一入である。

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