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2011年6月27日 (月)

信濃追分宿と小田井宿

江戸からの道が旧北国街道と中山道に分岐する所に「分去れの道標」がある。その分岐箇所に、(信濃)追分宿がある。

Img_1789_2 追分宿は、旧中山道の宿場町だった往時の趣を色濃く残す。幕府からの通達文書を掲げた高札場が復元されており、周辺には「旧本陣跡」「脇本陣油屋旅館」「枡形の茶屋」といった見どころが点在。「軽井沢追分宿郷土館」では、当時の宿場の様子などが展示されている。西はずれに北国街道と中山道の分岐点「分去れ」がある。
周辺は堀辰雄など多くの文人に愛された場所でもある。

「分去れ」から中山道は国道18号線を斜めに横切り小田井宿へと続く。
Img_1851 小田井宿(おたいじゅく)は天正年間(1573~92)に誕生し、慶長(1596~1615)以降、宿駅としての機能が整えられた。
昭和に入って数度の工事で道の中央を流れていた用水路も南側に寄せられたが、東・西の入口にあった枡形も僅かにその形をとどめている。
文久元年皇女和宮のご昼食休みに代表されるように、多くの姫君の休泊に利用され「姫の宿」とも称されている。
街道の繁栄期は文化・文政期で、他の時代には小さな規模のお伝馬に生きた宿場のだった。

付近に「御代田の一里塚」がある。

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