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2011年4月20日 (水)

浜松城の桜

娘から「浜松城の桜が見事ですよ」と知らせがあった。
そう言えば浜松に来てから何十年も経つのに、ついぞ城の桜を見に行ったことがない。
その上、去年の年末から今年の年始にかけてと、3月から4月上旬まで体調NGで余り外出もせず、閉じこもっている機会が多かったが、体調も漸く回復してきたので、娘からの知らせを好機に出かけることにした。

Photo 写真(クリックで拡大します)は4月12日の浜松城の模様で、桜の花に浮き上がった景色は又格別の趣がある。

浜松城は徳川家康が遠州攻略の拠点として築いた城で、元亀元年(1570)岡崎城からこの城に移り、駿府城に入るまで約17年間、この城を本拠として徳川三百年の基礎を築いた。
家康の後、城主は代々譜代の大名が勤め、在職中に老中にまで栄進した人が多い。このことから世に出世城と言われる。
現在の建物は昭和33年(1958)に再現された。

城を囲む一体は浜松城公園として整備されている。ここも桜の花に覆われ、その間に点在する若楓の緑が美しい。
Photo_3 子供連れの人たちが花を楽しんでいる風景は、一瞬、東日本大震災を忘れさせる。
写真はその時の公園内の一風景である。

浜松城公園内の日本庭園は、自然地形の高低差と、水との関連も考慮して広葉樹が多く植えられている。谷間に上、中、下の三段池と夫々に大滝、小滝、滑滝が設けられ、上池に石橋、下池に木橋が架けられ庭園の添景となっている。庭園の各所には石灯籠が配置され、敷石には切石敷・寄石敷・玉石敷が配置されている。    

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