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2010年10月20日 (水)

ご縁

人との出会いについては、ある出会い何かのご縁にも書いたが、偶然と言えば偶然、ご縁といえばご縁だが、その意義は大きい。

S誌の全国大会(於、浜松)で、遠方から参会され、偶然隣り合わせた本来、縁もゆかりも無いKさん何故か会話が弾み、彼女の起伏に富んだ生き方に感銘した。
たった一度の偶然の出会いが、時空を越えて心に響きあう会話になるとは思いもよらぬ事だった。

いつも思うのだが「出会い」とは不思議なもの。特に或る人との出会いによって、恰も鉄道のポイントを切り替えるように、自分の人生が変わった例を、見たり聞いたりしたことがある。
ノーベル賞受賞者の履歴を見ても、或る師や先輩・同僚等との出会いがその後の人生を決定付け、それがノーベル賞に繋がったという例を聞いている。

今度の出会いも考えて見れば、懇親会で偶々席順を決める籤をひいたら偶々Kさんと隣り合わせになっただけのこと。若しあの時、別な籤をひいていたら、お互い全く知らぬ同士のまま、声を交わすこともなく分かれていたに違いない。改めてご縁と云うものを感じる。

人には自分の力で切り開いて行けるものと、自分の力ではどうにもならない、宿命と言うか運命と言うか、兎に角目に見えない大きな力が働いているのを改めて感じる。

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★生きていると、思い掛けない形で人様との   関係を生じている。   同じ電車の車両に乗り合わせていたとか、   路上で擦れ違っただけでも、      [続きを読む]

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