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2010年9月 8日 (水)

視点

切り口を変えてみると、一つの物にも色々の顔のある事がわかる。円筒形を或る切り口で切って見ると、円であったり、楕円であったり、或いは矩形であったりする。

視点鳥瞰的に変えて見たり、虫瞰的に変えて見たりすると、普段見慣れている風景も違った姿を現し、思わぬ造形美を発見して感動することがある。

灯台なども最近では無人化して内部を見学することもままならないが、中の螺旋階段を上り詰めて、外へ出てみると、眼前に素晴らしい風景が展開するのは良く経験することである。その螺旋階段を上から覗くと、蝸牛のような景に見えて面白い。
以前、旧友と御前崎灯台へ行ったことがあり、その時の景を思い出す。ただ螺旋階段の写真を紛失してしまったのは残念だ。

螺旋階段と言えば、ガウディ建築の集大成とも言われる、バルセロナの聖家族教会サグラダ・ファミリア)内の螺旋階段、又は偶々泊まった同じバルセロナの、Aホテルのそれを思い出す。写真左は教会の、右はホテルのそれを示す(写真はクリックで拡大します)。
Sagrada_familia5a Img_9383_36
教会内見学用には、約300余段の螺旋階段(無料)やエレベーター(有料)がある。教会内部を見学する時間がなかったので、螺旋階段の写真は他から流用したが、聞くところに拠ると、2006年の夏まで、螺旋階段で上ることが出来たが、現在は、エレベーターしか利用出来ないという。
鳥瞰的に見るとこのように見えるのは面白い。
教会とホテルの螺旋階段とでは規模も違うが、それにしても両者とも見事な造形美である。

それほど大袈裟なことではないが、普段見慣れているものでも、視点を変えて見ると、面白い発見があるかもしれない。.

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