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2010年4月16日 (金)

春の雪

浜松では既に桜の花も散って、日差しも一辺に春めいてきた。桜前線も北上しつつある。コートを脱いで軽装の女性の姿が多くなってきた。

信州も今、杏の花盛りである。長野市久保寺観音のお祭りももう直ぐで、寺の境内もその準備が整っている。
信州の山の落葉松も芽吹きを間近に控えて日ごと色を深めつつある。

そんな4月15日の朝、宿舎の窓外をふとみたら一面の銀世界になっていて驚いた。

Photo お彼岸頃の雪は何度も経験しているので、さして驚かないが、4月中旬の雪には吃驚した。何年か前の3月31日、同じ山小屋で、春の雪に見舞われたことがあるが、それ以来のことである。
帰路、軽井沢は濃霧がかかったよううに吹雪いているのを車窓から見た。

春の雪は日が射さなくても半日もすれば綺麗に消えてしまう。雪国生まれの私にとってはこのような雪景色は懐かしいものではあるがそれは一時的感傷に過ぎない。この季節にこの雪は異常である。
土地の人も異常気象と言う。特に農家にとっては大問題で雪景色などと呑気なことを言っている場合では無い。農作物などへの打撃も深刻で、折角咲いた杏の花もこれでは台無しだ。

異常気象は日本だけではない。そう言えば、「バルセロナの雪」も異常だった。

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