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2010年4月 4日 (日)

ガウディとモデルニスモ建築めぐり(2)

カサ・ビセンス

Photo

Photo_2 Photo_3 
ガウディが手がけた始めての住宅建築と言われ、ムデハル様式と呼ばれる様式を自己流にアレンジしたものという。建築には化粧タイルが多用され、レンガとタイルの組み合わせが見事。現在は個人住宅として使用しているので内部の見学は出来ない。

グエル邸別邸Photo_4 
Photo Photo_2
写真上はグエル邸別邸の通常「ドラゴンの門」と呼ばれる鉄製の門で、龍が大きく口を開けている模様が圧倒的な迫力で表現されていて見事である。観光客は此処で大概写真を撮る。
下左の写真は別邸の外観、右は特にタイルとレンガを組み合わせた外壁で、カサ・ビセンス同様にムデハル様式である。レンガとレンガの間に鏤められた陶器片が異彩を放っている。

カサ・ミラ
1jpg ガウディの造った住宅兼高級アパート。
外壁は彩色せず、切り出したままの石を使ったため「ラ・ペドレラ(石切場)」と呼ばれる。波打つような外観は、地中海を表現したものと言われる。バルコニーの欄干も美しい。

カサ・バトリョ と カサ・アマトリェー
Photo_3 写真の中央向かって右は、カサ・バトリョ、同左はカサ・アマトリェーである。
カサ・バトリョはガウディが1870年代に建てた邸宅を改装したもので、青や緑のガラス片や円盤型のタイルで装飾されていて光りを浴びて生き生きと輝く。

カサ・アマトリェーはカサ・バトリョ改築を手がけたガウディがこの建物を相当意識していたと伝えられる。色鮮やかな切り妻屋根と浅彫りのレリーフを用いた壁面が美しい。

Photo_4 カサ・ビセンスからグエル邸別邸に至る間の道の辺にガウディ像が建っている。

ブロンズ像は落ち着いた色彩を呈していた。

朝から充実した見学をし、1時前後に入ったレストランの昼食も美味しかった。その後、街中散策を楽しんで、心地よい充実感と共に夕方ホテルへ戻った。矢張り「旅は道連れ」。

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