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2005年11月26日 (土)

浜松からピアノが姿を消す

ヤマハ、河合楽器両社の創業の地で世界一のピアノ生産地として知られる浜松市から、二大メーカーのピアノ工場が姿を消す。

ヤマハは現在浜松市に在るグランド・ピアノ生産工場を2011年までに掛川工場(アップライト・ピアノ生産工場)に集約すると発表した。ヤマハは1980年代にはアップライト・ピアノを月間1万8千台、グランド・ピアノを2千台生産していた。従って両者合わせて年間24万台の生産だった。今は、グランドが年間1万6千台、アップライトを年間2万5千台の生産にとどまっている。(河合楽器は2007年度までに浜松市舞阪町のピアノ生産工場を磐田市竜洋工場に移転すると言う。)

此れで浜松市にあった両社のピアノ生産工場は、浜松市から姿を消す事になった。時代の推移と言ってしまえば其れまでの事。ちょっぴり淋しい気がする。

時恰も符号するように、この間の九州旅行中に、アフリカン・サファリと湯布院の中間にある岩下コレクションで大正初期のヤマハ・ピアノと足踏みオルガンを見たのも何かの因縁だろうか。感無量で見つめてきた。

old_yamaha_piano

大正初期のヤマハ・ピアノ と 足踏みオルガン

old_yamaha_organ

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» 「カルタゴの旅」,補足 [佐久間象川]
この様なことを書くのはAlps氏に対しても、また浜松市民に対しても誤解を生じ兼ねない、乃至は、矢張り失礼な事かも知れない。 とは思いながら、書かずに 居られない。 事の発端はAlps氏のブログ記事「浜松からピアノが姿を消す」を読んで心騒いだのである。... [続きを読む]

受信: 2005年11月27日 (日) 21時24分

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