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2005年10月 2日 (日)

続、信濃デッサン館

この「信濃デッサン館」は昭和54(1979)年6月、窪島誠一郎が20数年にわたる素描コレクションの一部をもとに、私財を投じてつくりあげた小美術館である。

収録された村山槐太、関根正二、戸張孤雁、靉光、松本竣介、吉岡憲、広幡憲、古茂田守介、野田英夫らはいづれも「夭折の画家」とよばれる孤高の道を歩んだ薄命の画家たちで、現存する遺作品は極めて少なく、特に槐太、正二のデッサンの集積は貴重である。槐太は17歳頃、正二は16歳の春に、夫々この信濃路、長野近郊辺りを流連彷徨している(入場券の案内の内から抜粋)。

絵画についての専門家の批評は色々あるだろうが、彼等の心境を慮ると、何とも言えない感動に胸を揺さぶられる。作品の一部を御覧下さい。

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         村山槐太作 裸婦

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左:関根正二作 自画像                    右:松本竣介作 少女像 

                                                                                                                                    

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